長野電鉄屋代線の跡地について

2017年4月3日

 長野電鉄屋代線は、大正11年創業の長野電鉄河東線の運行から始まり、屋代駅(千曲市)から松代駅(長野市)などを通り須坂駅(須坂市)とを結び、沿線で栄えた繊維産業を支える物流の大動脈を担うなど、千曲川東岸を走る歴史ある鉄道路線でした。

 しかし、産業構造の変化やモータリゼーションの進展と相まって利用客は減少し、信州中野駅から木島駅までの路線が廃止となり、屋代線と名称変更後も利用客の減少は止まらず平成24年4月に廃止となりました。現在は、代替バスが屋代須坂線として屋代須坂駅間を毎日定時定路運行しています。
 このような中、跡地については、長野電鉄株式会社が跡地活用に不必要な鉄道施設や付帯施設を撤去した後、平成25年12月に長野電鉄株式会社から本市を含む沿線自治体(長野市、須坂市)へ、一括無償譲渡されました。

 

長野電鉄屋代線跡地活用基本構想について

 長野電鉄株式会社からの譲渡を受け、平成24年12月に跡地利用の大枠を示すものとして「長野電鉄屋代線跡地活用基本構想」を策定しました。その中で跡地の利活用については、ジョギング&サイクリングロードとして活用していく方針を立てています。

 今後は、この基本構想に基づいた整備計画を策定し活用策の実現を図っていきますが、現在のところ新庁舎や戸倉上山田中学校の建設、小中学校の耐震化や公共施設の長寿命化など安心・安全のための事業に重点を置いて事業着手していることから本事業には着手できておりません。それらの事業が一定程度済んだ段階で事業を実施していく予定です。 

 長野電鉄屋代線跡地活用基本構想.pdf(4MB)

 

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